対戦マップ : WBC

ワールドベースボールクラシックは参加16カ国（地域）を４チームずつ、４つ（ABCD）のグループに分けて、１次リーグとして対戦した。Ａ組は東京、Ｂ組はアメリカ・アリゾナ、Ｃ組はプエルトリコ、Ｄ組はアメリカ・オーランドにて開催し、各グループでリーグ戦を行い、それぞれの上位２チーム、計８チームが２次リーグへと進出とした。

２次リーグ１組はアメリカ・アナハイム、２組はプエルトリコにて開催され、２次リーグも１次リーグと同様に４チームずつ、２つのグループに分けて、リーグ戦を行い、上位２チームが準決勝へ進む。準決勝へと進出した４チームが決勝トーナメントで戦い、世界一を決定した。

準決勝、決勝はアメリカ・サンディエゴにあるペトコパークで開催され、それぞれ４万人を超える大観衆が、国の名誉をかけた戦いに胸を熱くした。

ＤＶＤ本編では大会開催の冒頭から日本優勝の瞬間までをダイジェストでまとめている。 本作品を見ていただくことで、いかに王ＪＡＰＡＮの世界一の功績が偉大であるかを知ることが出来る！

日本代表の劇的な優勝で幕を閉じた、ベースボール世界一を決定するWorld Baseball Classic(WBC)の第１回大会。その大陸別予選から決勝トーナメントまで、全試合を網羅したMLB制作の完全公式記録が登場！真のWorld Baseball Classic(WBC)を知ることで我らが『王JAPAN』の本当の素晴らしさがみえてくる！ 2006年にアメリカで開催された第1回大会には、北中米、アジア、欧州、アフリカ、豪州など16の国と地域が出場。アレックス・ロドリゲス（アメリカ代表）、マイク・ピアッツァ（イタリア代表）など五輪には出場しなかったメジャーリーガーも数多く参戦した。 この歴史的な一大イベントで、記念すべき第1回大会において見事初代チャンピオンとなった日本代表・王ジャパンの偉業！その劇的な展開での優勝への軌跡と共に、世界の野球史に燦然と、そして永遠に光り輝き続けるのである。